時間と空間は…
本当はあるようで
ないものらしいよね。
君の名は
という映画でも
時間と空間を行き来して
過去を変えたりしていたけれど…
もしかしたら
それって
本当に起こりうることなのかもしれない。。
記憶は
記憶であって
記憶でない。
なぜなら
人間て…
忘れてしまう生き物だから
自分では気づかないけど
都合よく
すごくいい部分や
ものすごく嫌な部分を
拡大させた状態で…
記憶しているのだろう…
テストの暗記問題でさえ、
端から端まで
読んだり書いたり
そのままを記憶したつもりで
いたって
100点取るのは
あんなに難しいのだから
昔、あの人にあんなふうに傷つけられたことが
本当に忘れられない…
大嫌い…
そんな思いを
長いこと大切にしても
いいことなんて一つもない。
わかってる。。